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映画/Movie

 

ワールド・ウォー Z

人類絶滅――今世紀最大のパニック・エンターテインメント 人類絶滅――
今世紀最大のパニック・
エンターテインメント


ブラッド・ピットが体現するスリル。この夏、“Z”(最期)の世界に直面する!

つねに世界の注目を集めているスーパーセレブにして、人気・実力ともに備えた稀有なアクター兼プロデューサー、ブラッド・ピット。
そんな彼が最新作として選んだのは、とてつもなくビッグなプロジェクトだった――

『ワールド・ウォーZ』、それはタイトルどおり“Z”のレベル、すなわち“最期”の世界戦争を描いたパニック・エンターテインメントである。


守るのは家族か、世界か。 守るのは
家族か、世界か。


人間を凶暴化する未知のウイルスが全世界的に流行し、それはやがて大都市にも壊滅的な打撃をあたえるに至った。アメリカ、フィラデルフィアに住む元国連調査官のジェリーは、妻と2人の娘たちを守りながら、必死に安全な場所を見つけ出そうとする。そんな彼に下された、国連からのミッション――感染を断つためのワクチン開発への協力。家族と離れることを懸念しながらも、ジェリーは人類を救うために行動することを決意する。大西洋沖から韓国、イスラエル、そしてイギリスへ。行く先々で感染者“Z”の群れの猛襲に遭いながらも、ジェリーは諦めず、懸命の調査を続ける。彼は生き残り、再び家族と対面することができるのか?そしてこの壮絶な“世界大戦”にピリオドを打てるのか?

マックス・ブルックスによる同名の原作小説はリアリズムに徹した語り口が評判となり、世界中でベストセラーを記録したが、この映画化では大胆な改編を加えながらも原作の臨場感を重視し、3Dビジュアルの凄みを体感させる。いつもと変わらないと思われた平穏な朝が、突如として地獄へと変わる瞬間。本作で描かれるのは、まさしくそのリアルなシミュレーションだ。

混乱とパニック、悲鳴と怒号、戦闘と緊張。迫りくる脅威から最愛の妻子を守るため、ジェリーは奔走し、時には命を懸けて事態の打開に臨む。感染者“Z”の群れは大通りから押し寄せたり、壁を乗り越えたり、バリケードを突破したりと、凄まじいスピードとパワーで迫ってくる。そんな事態に直面したジェリーの姿を目にしたとき、観客は誰もが“自分ならどうするのか?”と自問せずにいられなくなるだろう。


それほどまでに、このサバイバルにはスリルとともに真実味が息づいているのだ。鳥インフルエンザの人間への感染が確認され、未知のウイルスが確実に“そこ”にいるということが常識となった現在、このパンデミックの恐怖は決して絵空事と言い切れないだろう。


●監督:マークフォースター
●出演:ブラッド・ピット/ミレイユ・イーノス/ダニエラ・ケルテ/ファナ・モコエナ
アビゲイル・ハーグローブ ほか


配給:東宝東和
2013年8月10日(土)全国超拡大ロードショー
上映:TOHOシネマズ甲府
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