山梨県ウェブマガジン やまなしぃ

お出かけ/Outdoor

 

第9回アートフェスタ貢川

毎年恒例の芸術祭「アートフェスタ貢川」の季節が今年もやってきました。芸術の森公園を抱えるこの一帯は、芸術・文化の発信地として多くの人が集い、楽しむ場として親しまれています。この甲府市貢川美術館通りには、甲府が水晶の街であったことを知る「クリスタル・ミュージアム」や、ギャラリーが点在しています。この通りを中心に毎年開催されるのがこの「アートフェスタ貢川」です。NPO法人街づくり文化フォーラムは、アートによる街づくりを実践しています。


クリスタル・ミュージアム

「宝石の街 甲府」を彷彿する名称の、クリスタル・ミュージアム。ショップ、カフェが併設され、館内はアンティーク家具が並ぶ落ち着いた雰囲気です。アートフェスタ貢川の期間中、ここが会場となり芸術祭の中心的存在となっています。

甲府西高 芸術の小径展

美術科目選択者による作品を約60 点展示します。
テーマは「わたしの大切なモノ」、抽象的な表現を楽しんで下さい。


音であそぼう

みんなが知っているあんなもの!こんなもの!そんなもの!も楽器になる。
音の色、音の形、音の手ざわり、音の大きさを見つけてみよう。音であそぼう。


山梨県立美術館

19世紀のフランス画家ミレーの代表作『種をまく人』『落ち穂拾い、夏』をはじめとするミレーコレクションやバルビゾン派の画家の作品を収蔵し、「ミレーの美術館」として有名な山梨県立美術館。
アートフェスタ貢川期間中は「画家・福田稔とこどもたち展」などが展示されています。


画家・福田稔とこどもたち展

この夏に巨大キャンバス(縦3.5m 横7.8m)に平和の絵を描くワークショップを開催。
ピカソの壁画ゲルニカにならい、挑戦し描いた平和の絵とその下絵を公開します。
こどもたちの豊かな感性が素晴らしい作品を完成させました。
制作指導にあたった福田稔の作品もあわせて展示いたします。

キッズゲルニカとは、スペイン内戦の無差別爆撃に抗議してパブロ・ピカソが制作した「ゲルニカ」(1937年)と同じ大きさのキャンバスに、子どもたちが平和をテーマにした絵を描く活動の総称です。驚くのはこの巨大キャンバスと子供が各自描いキャンバスは、たった一日で全てを完成させているということです。幼いころから芸術に触れる子どもたちの作品とパワーは圧巻です。

※上:具象画、下:抽象画

制作指導にあたった
福田稔さんの公式ホームページ

http://movingpoem.exblog.jp/


葦(アシ)ランプ

貢川美術館通りに200個の葦ランプが設置され、芸術祭の雰囲気を演出しています。

エコロジーをテーマに市民参加で制作した葦ランプを期間中美術館通りに設置し、夜5時から10時までランプを灯して貢川通りの光の世界を楽しみ、終了後は制作者に返却します。


中央自動車道、甲府昭和I.Cより車で10分、JR中央本線甲府駅よりタクシー・バスで10分
電車・バスをご利用のお客さまは、JR甲府駅山交南口バスターミナル6番線より乗車、県立美術館前下車


住所 山梨県甲府市貢川1-1-12
電話 055-226-0556
FAX 055-228-7075