山梨県ウェブマガジン やまなしぃ

特集/Special

 

動物と植物のテーマパーク 伊豆シャボテン公園

1959年に開園した伊豆シャボテン公園は、東京農業大学の教授だった故近藤典生博士が、動物・植物との共生共存を理念に設計しました。
天然記念物である大室山を背後に、ピラミッド型温室では、多種多様なサボテン、園内各所には自由な空間で行動する動物の姿を見ることができます。

動物たちのかわいい姿にくぎ付け! 動物たちの
かわいい姿にくぎ付け!


伊豆シャボテン公園にはたくさんのどうぶつたちが住んでいます。
発表会やショーで、普段は見ることのできないどうぶつたちの貴重な姿を見ることができます。

どうぶつ学習発表会

どうぶつたちが日頃勉強した成果を発表するどうぶつ学習発表会!どうぶつ学習発表会は園内の屋内大講堂で行われています。
自然光の差し込む大講堂でチンパンジーやアニマルショーのなかまたちのびっくりするような頑張りやちょっとしたいたずらなど、楽しい活躍は見物です。

チンパンジー学習発表会

練習の成果をトレーナーと一緒に驚きや笑いをまじえてステージで発表します。登場するチンパンジーはタカ、ピノの2頭おり、それぞれ性格や雰囲気が違います。綱渡りや竹馬、トレーナーとの息のあったかけ合いでチンパンジーの運動能力、知能の高さを発見することができます。
大人気の学習発表会は必見です。

アニマルショー

犬、猫、ラット、コンゴウインコ、メキシコインコ、ニワトリ、ハリスホーク、メンフクロウ、カラス、ミカズキインコ達による楽しいアニマルショーです。
鳥たちは、日によって出演する動物が違うことがありますが、皆ショーの中で色んな姿を見せてくれます。鳥と動物達で構成された、お客様参加型のショーです。


世界のサボテンに出会える、シャボテン温室 世界のサボテンに出会える、
シャボテン温室


伊豆シャボテン公園の名前の由来にもなっているサボテン。
公園では「南アメリカ館、アフリカ館、森林性シャボテン館、マダカスカル館、メキシコ館」5つの温室と露地植えのロックガーデンに分かれており、約1,500種類の世界中のサボテンや多肉植物が生育されています。中にはとても珍しいサボテンもあり、花の咲く季節には目を楽しませてくれます。

南アメリカ館では、南アメリカ原産のサボテンと多肉植物を展示しています。
巨大な柱サボテン、ウチワサボテンの仲間や、花の美しい小型の玉サボテンなどを展示しています。また、日本で最も大きい「大葉キリン」という、木の姿をした原始的なサボテンがあります。

アフリカ館では、アフリカ原産の「多肉植物」を展示しています。
アフリカにはサボテンの仲間が自生していないので、こちらの温室の植物はすべて多肉植物です。アロエの仲間やサボテンそっくりのトウダイグサ科の植物、7000年を生きるといわれる竜血樹などを展示しています。

森林性シャボテン館では、ジャングルに生きるサボテンを中心に展示しています。
月下美人の仲間やシャコバサボテン、クジャクサボテン他、ひも状のリプサリス類など、サボテンらしくないサボテンを中心に観葉植物などを展示しています。


マダガスカル館は、古い時代に大陸から離れた「進化の島」として有名なマダガスカル島の植物を集めた温室です。マダガスカル島にしか自生していない植物・ディディエレア科の仲間や、多彩なカランコエの仲間、アロエの仲間などを展示しています。
※アフリカ館と同じくサボテンはありません。

メキシコ館は伊豆シャボテン公園最大の温室で、メキシコから北アメリカにかけてのサボテン、多肉植物を展示しています。西部劇に出てくるような巨大な柱サボテンの大鳳竜や、武倫柱、サボテンでもっとも大型になる弁慶柱ほか巨大な玉サボテンの“サボテンの王様”金鯱の大株がたくさん植えてあり日本で一番大きいサイズの「約160歳の大株」もあります。


元祖!カピバラの露天風呂 元祖!カピバラの露天風呂

カピバラは伊豆シャボテン公園でも大人気の動物。ネズミの仲間のなかで最大種で、体長は約80cm、体重は最大50~60kgにもなります。伊豆シャボテン公園は、カピバラの露天風呂発祥の地として有名です。そんな「元祖!カピバラの露天風呂」は2012年の冬に30周年を迎えました。毎年カピバラたちが幸せそうに入浴するカピバラの露天風呂は“伊豆の冬の風物詩”となり、たくさんの人が見に訪れます。そんな大人気のカピバラはお土産グッズも充実。
オリジナルのぬいぐるみやキーホルダー、お菓子など、どれも欲しくなって目移りしてしまいます。
また、レストランではカピバラをモチーフにしたスイーツがあります。 カピバラドーナッツは、食べるのがもったいなくなってしまう、かわいいフードメニューです。


いいこといっぱい、トワイライト入園 いいこといっぱい、
トワイライト入園


3月~10月は15時30分から、11月~2月は15:00から入園すると、入園料金が半額になります。
また、ゴールデンウィークやお盆などの繁忙期には、営業時間が18:00まで延長となり、より長い時間楽しむことができます。
さらに、トワイライトでしか観ることができない「どうぶつ学習発表会 公開トレーニング」を16:00から開催(3月~10月シーズンのみ)。
チンパンジーのタカや、ピノが目の前で一生懸命トレーニングします。バード&アニマルショーに出演しているさまざまなどうぶつたち。『どうぶつと遊ぼうDX(デラックス)』に出演しているどうぶつたち。トレーナーとともに一生懸命練習するどうぶつたち。しっとりとしたサボテンや、のびのびと暮らすどうぶつたちの様子は、トワイライトだからこそ見られるもの。

朝から夕方まで、遊びつくせる伊豆シャボテン公園へ、おでかけしてみてはいかがでしょうか?


住所 静岡県伊東市富戸1317-13
電話 0557-51-1111(代)